サッカーワールドカップ真っ只中。
ボクもにわかサッカーファンとなり、毎度観戦しています。
メッシが去り、ロナウドが去り、本当に勝負の世界は蓋を開けてみなければわかりません。
ニッポン、ベルギー戦はどうなるでしょうかね。
そんな中、ツールドフランスがいよいよ始まります。
ここに来て、主催者によるフルーム選手の出場拒否が発表されました。
喘息に使う薬の多用で、ドーピング嫌疑がかけれているんですね。
フルームがでないとなると、かなりガッカリするファンがいるでしょう。
ツールスタートは７日、いったいどうなるのでしょうか。
でも、選りすぐりのエリート中のエリートが出場するツール、
フルーム選手がいなければ、いないで、また別のスター選手があらわれてくると思います。
そうして、UCIがいよいよディスクブレーキ使用の解禁をしました。
今回のツールでも、ディスク使用チーム、不使用チームが混在される模様です。
ブレーキングポイントが違うので、一緒に走るのは危険と言っている選手もいるようです。
この辺りはスポンサーの意向で、ディスク化に向かうのでしょうね。
一般ユーザーに関しては、まだまだのような気がします。
なんせ、エンド幅、エンドの止め方、すべて変わってしまうのですから。
変速機からワイヤーが無くなったように、
ブレーキもリムブレーキがなくなってしまうのか。
今の段階では、半信半疑です。
