職人マツナガ通信

7月3日

1万時間。
昨日自分の中で10年一区切りという事をかきましたが、
今読んでいる本に世で名声を得た人たちは、
名声を得た元になることに最低1万時間修練しているということが書いてありました。

スポーツにしても実業にしてもです。
本に書かれている人たちは、自分とはあまりにかけ離れているのですが、
1万時間の修練期間というのはすごく参考になる気がします。
詳しくは書かれていませんでしたが脳のつくりと関係があるようです。
勿論やったことで世にでれるかでられないかは、
元々の素養や時、場所、周りの環境なども大いに影響はしてくると思いますが。
1万時間がんばれば、とりあえずその道でなんとかなりそうだということは、とても励みなる気がします。
だとするといかに早くはじめて1万時間をクリアするかも重要になってきまよね。
世襲制の能や歌舞伎役者さんなどは、2,3歳位から舞台に立つということですから秀でるのは納得できますね。
1万時間、いままで生きてきた中で何があるかな。