小物付け。
メインの接着ができあがったＯさんのプロジェクトＭ。
お次は、ボトルケージ台座のとりつけと、
ラグとカーボンチューブの差し込み口のピンホール隙間をうめる接着です！
それぞれ、違う接着剤を使います。
ボトルケージ台座は、リベットと接着併用でとめます。
補強板は、台座周辺のカーボン繊維のほつれ止めになります。
補強板は、カーボンチューブの曲面にあったように、
オリジナルの治具で曲げます！
こうして準備できた台座を、常温で硬化する強度のある接着剤でとめます！
ラグとチューブのピンホール隙間をうめる接着剤は、固形の粘土タイプの接着剤をつかいます。
これで接着はすべて終了となります。あとは、仕上げですね！
