検知。
シマノＤＩ２仕様のＴさんのバイクが、
どうもＤＩ２がおかしいのでは、ということで持ち込まれました。
電動部品はいじりようがないので、専用検知器をつかうしかありません。
パソコン上にアプリケーションを立ち上げて、
パソコンとバイクをＵＳＢケーブルでつないで、電気的に検査します。
しか、何度やっても、このパソコンとバイクをケーブルでつなぐという行為に対して、違和感があるなぁ。
自転車をいじっているという感覚が全くわかない。
パソコン上で、リアメカ、フロントメカ、ＳＴＩレバーなど一つ一つエラーがないがをチェックしていきます。
この辺りも、さすがシマノさん、そつがない。
ぼんくらなボクでもわかるようになっている。
何がどう更新されているのか、つなぐ度にソフトは更新されています。
機器のバージョンアップとともに、扱う人のバージョンアップも必要ですね。
