職人マツナガ通信

いよいよ梅雨にはいり、鬱陶しい天候が続きますね。
こんな時期は、キモチもちょっと滅入り気味になりがち。
こんな天候だからこそ、楽しめることを見つけなければ、
キモチもカラダもめげちゃいますね。
そういえば、この時期は雨に煙るあじさいがきれいなんですよね。
港町大磯に住んでいた頃は、
小雨の中裏山のあじさい見ながら散歩を楽しんでいたな～。

オリンピック参加を決めて、即活動の場フランスへもでっていったショボちゃん
（http://www.sbtm.jp/tashiro/index.htm）から、
また通信が始まってます。
フランスでは、３０度を超すうだるような暑さらしいです。
”フランスに朝到着。滞在場所の北部コルに到着したのが午前７時。
又何時もの場所に戻ってきた。慌しく過ごしてきたのにここに来てしまえば時間が
ゆっくり流れている。”
通信にかいてありましたが、
なんとも羨ましいですね。
まあ、レースが始まればそんな悠長なことはいっていられないでしょうが。
とにかく、普通の生活をとりまく時間の流れって、ゆったりしているんでしょうね。
そういえば、アサダ監督（アンカー監督）も、
日本にいるときはとにかく、レース以外の些事が多くて慌ただしく、
フランスにいたほうが疲れないって言ってましたっけ。
そんな、アサダ監督の一番くつろげる時間って（監督として過ごしている時）、
レース前夜にレース用の補給食を作っている時、だそうです。
なんでも、何も考えずに単純作業をしていればいいからとか。
アサダ監督のフランスでの楽しみは、補給食作り・・・・・。