シゴトをしているみなさんは、
みんな感じていることかもしれませんが、
シゴトというのはホント教科書どおりにいかないものですね。
ボクらの自転車修理もご多分に漏れず、
使用状況によっていろんな条件が加わってきますので、
ほとんどが教科書どおりにはいかないのが常です。
この辺を補うのが知恵で、
ボクはの場合、これはほとんど経験で学んできました。
困った数だけ知恵がついたという感じです。
教科書でまなんだ知識だけではシゴトはできないし、
また、知恵を使うためのベースになる知識がなくてもできないですね。
シゴトをモノにするというのはホントに時間がかかるものなんですね。
どうやったらこんなこわし方ができるのか？
と悩んでしまう修理です。
BBが斜めに飛び出してきてしまって、
BBをとりたくても普通のやり方では全くびくともしない状態です。
これもかなりの荒技つかってなおしましたが・・・・・・。
