職人マツナガ通信

2月6日

バラバラに。
Hさんのフレーム、ラグパートの治具上でのローづけ(溶接)がおわりましたら、
治具からおろして、すべてのローづけ作業をします。
ローづけによる熱変形作が起きる作業をすべて終了したじてんで、
もう一度治具に載せて、熱変形したところを修正します。
最後にカーボンチューブがくるべきところにいれてあるダミーチューブを引き抜きます。

いつも書きますが、まさに骨抜き状態、何の部品かがわからなくなりますね。
これでラグパートのできあがりです。