接着します。
ラグパートの酸洗いがおわったら、
カーボンチューブが差し込まれるパートの内壁をサンドペーパーで綺麗にみがいます。
これでラグパートの接着下ごしらえは終了。
次にカーボンチューブの寸法あわせとなります。
今回は体重５１ｋｇといライト級のＨさんにあわせて、
剛性が上がりすぎないような組み合わせにしてあります。
まずは、図面の寸法にあせてカットします。
カットしたものをラグパートにあわせて治具にのせて、
微調整のカット修正をしながら、一度組立ます。
シート、ダウン、トップチューブと寸法だしができたら、
ラグパート、カーボンチューブの脱脂をして、接着剤塗布となります。
