電化Ⅳ。
お次は、リアディラー用のコード穴ですね。
チェーンステーにつている、アウターケーブルストッパーを利用して穴をあけます。
ロー付け（溶接）してあるアウターケーブルストッパーの余分な部分を削りとばして、
残った部分を補強に利用します。
これが、作業は単純なのですが、
溶接部分が熱硬化していて、
いつものようにドリルの刃がたたない。
素直にあいてくれないんですね。
あえけずば先にすすめないので、なんとかあけました。
最後に、ボトムブラケット裏にバッテリーケースからくるケーブルをいれる穴をあけて、
穴あけ作業全て終了となります。
この後、フレームに、
”ガラスの鎧” コーティングを施して、組立となります。
