職人マツナガ通信

2001年 11月12日

ついにバイト1号くんがきまりました。

森安健太くん、略してモリケン。

残念ながら、バイト1号は、キュートなオンナの子ではありませんでした。

でも、スッキリ、さわやか、体育会系のおにいちゃんです。

筑波大学のトライアスロン部の現役で、ことし学生選手権ショート大会で2位に入ったナイスガイ(かな?)です。

みなさんご贔屓にしてください。

 

ちょっとというか、大変というか、ショックだったのですが、彼と話していたら、彼のお父さんとボクの年が六つくらいしか変わらなかった。

彼曰く「おとうさんと、呼んでもいいですか」あ~、あ~、あ~。なんてこった~。

 

いまままで書こうとしていて忘れていたこと。

この開店のドタバタで、ボクのデーターベースだった、大事な手帳をなくしてしまった。再開を計画し始めてから、知り合ったヒトの名刺などもためておいたので、結構困った、大変困った、こんちくしょ~。

 

店舗の内装、販売品の用意などを優先させてやっているので、職人仕事に必要な、肝心要の機械類がまだ入っていない。

中古の旋盤、フライス盤を早番さがしにいかなければいけない。

はやく、ものつくりはじめた~い。