職人マツナガ通信

2002年 6月8日

今日も、千客万来満員御礼、てなかんじで、只今、アタマまわらず。
隠し球かきます。
 
ちょっと、こわい話。
ボクは今は通勤はほとんどクルマなのですが、通勤路はなるべく、人通りの少ない、危なくなく、キモチのいい道を通るようにしています。
一カ所、民家もなく夜になると真っ暗になってしまう通りがあります。
最近は、ご存じのように帰りはほとんど、0時以降になってしまっています。
ボクは、霊感というものがほとんどないようで、いままでお化けに関するようなものはみたことがありません。
ですから、どんなに人通りがすくなくても、暗い道でも、あまりこわいおもいをしたことがありません。
 
そんなんで、いつものように、夜中にその真っ暗な通りに、ウインカーをつけて、曲がったとたんに、なにか、ヒヤっとする感じがしたんです。
窓が開いているのかなと思い、パワーウインドのスイッチをいじりましたが、ちゃんとしまっていました。
なにかな~、と思いつつ、アクセルふかして、その通りを進んでいくと、急に、ザアザアザアっと、鳥肌が立ちはじめたのです。
まるで、近くに誰かがいるような気配がして。
 
その日は、それほど気にしなくてかえったのですが。
その後、同じ事が続いたので、今は、遅い時間はその道を通れなくなってしまいました。
なんなでしょうね~。
一度、霊感の強い人に乗ってもらって、確認してみたいな~。