職人マツナガ通信

2002年 3月20日

朝は目覚ましなしで、自然に目があくまで寝て、久しぶりにのんびり、のほほんと過ごしました。
つくばへ来てから、はじめて自宅のまわりを散歩しました。
ショップのある中心街からは、ちょっと離れたところにあるのですが、すぐ近くにも、色々な研究所があって、つくづく、研究学園都市なんだな~と、再認識します。
研究所の合間をぬって並木道があり、ボケ~と散歩するにはぴったりの環境です。
ぽかぽか陽気で、桜もちらほら咲き始めいて、キモチよかったです。
 
こうして散歩していると、どんな近場でも、生まれて初めてとおる通りがあって、そんなことを考えると、すごく新鮮な思いがすると同時に、(いろんな縁があって)そこにいる自分を不思議に思い、おもしろくなります。
また、普通では見つけることのできない、裏通りにある、おもろそうなお店をみられたり、と散歩は楽しいです。
しかし、オジサンの独り散歩は、不審者と間違われやすいので要注意です。
 
帰りに床屋さんへよって、サッパリしてきました。
つくばへ来て二度目の床屋さんです。
知らない土地での床屋さん選びって結構悩みますよね。
直接肌に触れられる事もありますし、また、散髪中に気を利かせていろいろおしゃべりしてくる事とか。
 
ボクは、どちらかというとほっておいてほしいほうで、おしゃべりはいいから、さっさと髪切ってくれるのが好きです。
床屋さんによっては、この辺りを、サッと、さとってくれるヒトもいるのですが、全くわからず、終始マイペースでやられてしまうヒトいます。
今日の床屋さんは▲かな。