職人マツナガ通信

2003年 9月14日

バイオリズム(なつかし~ことばですね)とちょっと前はいったのですが、ようは生活のリズムというかキモチの浮き沈みというか。
どうも最近ちょっと停滞気味のようです。
こんな時は大抵なにをやってもダメなので、出来るだけ落ち込まないよう抵抗しながら、流れに任せます。
 
物事というのは、こちらの状況などおかまいなしに、めった、やたらとのしかかってくるのですね。
わかった、わかったから、それはちょっと待って、などといっている間などはないんですよね。
このところの途絶えがちが通信の合間にも、お構いなしいろんなことが日々おこってまうす。
 
丈夫(頑健)だけが取り柄の知人の急な病床の知らせ、自分の考えで海外で働くことを決意してアフリカで働いてる知人からの突然のメール、ハイハイと受けていたら、知らぬ間にたまっていたオーダーフレームのバックオーダー8台・・気が付いたら定休日の水曜日がこの先一ヶ月メーカーの展示会に、気が付いたら後一週間でサイクリングキャンプに、。
 
何かで読んだのですが、日々変わったことがあるから生活なので、変わったことのない日々はない、と。
 
夜寝るとき、明日はこれをこういう風な段取りでやろう、などと思って寝ますが、朝を迎えるとすぎていくごとに、新たな事象がおこってしまい、段取りなどどこ吹く風となり、まず思い通りにはいきません。
 
きっと、ちょっと体力的に疲れているのでしょうね。
こんなネガティブなことしか、今日は思い浮かびませんでした。