職人マツナガ通信

12月5日

ここのところ、
シゴト時間のかなりの部分を、
事務処理シゴトにおわています。
自分なりにかなり合理化をしているつもりなのですが、
まだ、まだ、なのでしょう。
開店して一年、
今の状態をたとえるなら、
机の上にたくさんのすごくいい参考書があるのに、
目的のものを探し出すために、
全部をひっくり返して、
ようやく見つける。
というようなことを毎回やっている感じです。
まったくもって、不合理です。
自分自身に対して、
どんなにいいアイデアや、能力があっても、
それを実行しなきゃ、
何の意味もないぞ、
とおもっています。
(あくまで自分に対してですよ)
「これやれば、絶対いいだよね」
「これくらいなら、自分にだってできるよね」
「やればいいのわかっているんだよね」
「やるつもり
こんなセリフはなかいようにココロがけてます。
どんな些細なことでも、
それをやった、又はやれるヒトは偉いですよね。
実行を遮るもの、
くたびれ、めんどくさい、思案中、自分の事以外の外的条件、
いろいろありますよが、
とにかく、いいと思ったことは即実行。
これが、できるか、できなか、
で自分の好きなことを継続できるか、できなか、
別れていくような気がします。

助っ人スーさんのチカラをかりて、
机の上の整理、少しずつ進んでます。
やらにゃ~な。

今日のショボちゃん
12月5日(木)
今日はザバスのカタログの撮影日、
一応僕がメインなのだ、春号の予定。集合時間前にトレーニングを終えて行こうと
エキストラの佐野直義弟の方と何故かメカの小松までも練習一緒に行くっ
て......。
馬鹿目、痛い目に会うのに。平坦中心に走り、小松先頭まで走りやる気満々。
集合の物見山に向うのにアイコウ学園の裏からの激坂で小松死亡。
絶対脚ついたに違いない。登る前に千切れたし.....。
撮影は藤野さんも加わり、車の後ろに付いて走行シーンやボトルを飲みながらの走行
シーン。
かなり本格的なものになった。
浅田監督から無線で指示が入る。まるでレースのようだ。
上手く取れていると良いけど。何回も往復し、
インターバルトレーニングみたい。最後は心拍160台に入った。
ナオヨシは疲れてきて石につまずき立ちゴケをかました。
僕の位置だけ車の後ろじゃなくボトル飲みながら片手でと辛い。だから
最後に小松とスプリントして危うく刺せない所だった。完全に言い訳。
後ろから藤野、佐野ラインには完全に抜かれた.......。
やばいかも。