昨日の疲れで、
ボクは今朝のSRMはお休みさせてもらいました。
集まった何人かで、いつもの岩瀬周遊コースを走られたようです。
昨日、八耐で久しぶりに、
クルマを気にしないで、
一人じゃ出せないスピードでコーナーリングをして、
改めて自転車のタイヤってすごいな、と実感しました。
たった21mmくらいの太さで、
ヒトの体重をささえてくれるのですから。
ボクは、手間が面倒でもチューブラーの乗り心地や軽さがすきなので、
クリンチャーよりチューブラーで走る割合が多いです。
この日も、ビットリアのコルサCXチューブラーで走りました。
自転車の部品のなかで、
タイヤほど値段と性能が比例するモノはないと思ってます。
タイヤのコンパウンド(ゴムの部分)、
チューブの素材、
サイドのコードの素材、
などなど如実に違ってきます。
いいチューブラーだと、
一本6千円位してしまうのと、
最近はクリンチャーが主流で、
チューブラーのいいタイヤがめっきり減ってきてしまいました。
確かに一本6千円は安くはないですが、
乗っているときの快適性、安全性は、
千円のタイヤを6本買って毎日かえたとしても、
決して味わえないのですよね。
いいタイヤは、衝撃吸収もいいのでカラダにダメージをあたえないし、
(翌日の疲れが違います)
コーナーリングや滑りやすい路面での落車の確率も減らすので、
シゴト持っているオトナのアソビ人には是非おすすめしたいです。
週に一回位の楽しみなら、
運が悪くなければ5ヶ月(2000km位)くらいはもつと思います。
日割りすれば、決して高い投資ではないとおもうのですがね。
アサダ監督通信
TEAM BRIDGESTONE ANCHOR ROAD TEAM
RACING REPORT FROM EUROPE
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発信者 浅田 顕
大会名:TOROPHEE DES GRIMPEURS
クラス:1.3
日時:5月4日
場所:フランス、パリ近郊
距離:134㎞
成績
1位 ディディエ・ルース(ラ・ブランジェール/フランス)
2位 マルロン・ペレス(オルビテル/コロンビア)
3位 ジェローム・ピノー(ラ・ブランジェール/フランス)
・・・23位 田代恭崇、水谷壮宏、福島晋一は完走
橋川、鈴木、渋谷は途中棄権
コメント
パリ郊外の住宅地に設置されたサーキットコースは、12%の登りを含むハードなコース。ビランク、モロー、ブロシャールらを見に10万人近い観客が集まる。チームは10位以内入賞でポイント獲得を狙い、中盤まで先頭集団に好調福島を送るが、後半の決定的な場面で先頭をはずしてしまう。その後福島も田代、水谷らの後続集団に吸収されゴール。最高位は田代の23位に終わる。チームは前回よりもさらに調子が上がっているが、入賞への壁は越えられなかった。
次回のレース
5月8日~11日 ツール・ド・ラ・マンシュ フランス2.6