職人マツナガ通信

8月17日

長かったお休みも最終日となりました。
吉田拓郎の「夏休み」がアタマの中をかけめぐっています。
♪むぎわらぼう~しはもう消えた、田んぼのカエルはもうきえた、それ~でもまあってる夏休み♪
コロナ第七波真っ最中ということもあり、特に遠出もすることもありませんでした。
唯一よかったのは、部活をやっている娘の大会を見に行けたことです。
普段は仕事でまったく見に行けないのですが、
たまたま夏休み中に開催ということで、
コロナ厳戒態勢の中みることができました。
ムスメの「とうさん、みにきてくれてありがとう」っという言葉を聞いたときは、
台風の真っ最中のなかでもでかけていきよかったなぁ、っとしみじみ。
職人松永、六十一回目の夏でした。
あと何回この夏を繰り返せるのだろうか。
本当にそういうことを考えるようになりました。