職人マツナガ通信

1月8日

I塚さん、まずはお決まりのリアエンドロー付け(溶接)からです。
I塚さんの体重、乗り方からチェーンステーは素直に細い部分から使うことにいたし
ました。
いつもここに書いているのですが、フレーム製作をはじめると行程の途中でとぎれて
しまうことを非常嫌います。
ですからまずは製作以外の諸般の仕事をやっつけてから始めるようにしているのです
が、
今のスタイルでやっているとどうしても計画より遅れてしまいがちで、いよいよ具体
的な手だてをこうじなければいけなかと思いまじめています。
この辺りは、製作作業もこなすといことで他のサイクルショップと違うところ、SB
TM独自のスタイルを確立する必要があるかもしれません。
SBTMに来て頂けるお客様に対して、何が必要でどんなことがSBTMらしいサー
ビスとしてご提供できるのかを今一度考えています。