職人マツナガ通信

3月8日

週末の本日もバタバタです。

毎朝手帳にその日の気温や前日の仕事やプライベートでの事、食べたものなどを書く
ようしていま
す。
朝手帳を開けると前日のページが真っ白という事があります。
何もしていない、何も食べていないとうことはありえないので書くのをわすれてし
まっているのですね。
毎朝決まってやるべき事をかいた、やることリストにのっていて毎朝確認しているに
もか
かわらず。
そんな日は、想定外のことがおこるかその日にやることが多くて朝からバタバタして
しまっている事が多いようです。
一日遅れで書くので忘れた日は一昨日の分になるのですが、思い出そうとしても何を
したか何を食べたか思い出せない。
その日はなんかとても損をしたような気になります。
大切な一日、何をしたか、何を感じたかわからないので、無駄につかってしまったよ
うな。
まあ、思い出せて書いたからといってすごいことをしているわけでは全然ないのです
が。
どんな仕事したか、どんないいことがあったか、どんなつらいことがあったか、とに
かく何でもいいので生活しているということを意識できないと、忙しいという、すご
く便利な言葉を使うことで毎日がのっぺりしてしまうような気がします。
何にも感じずに一日を終えているなんてちょっとさびしいですよね。