職人マツナガ通信

ファミリーサイクリング。
昨日めおとサイクリングについて書いたのですが、
最近はカミさんと自転車に乗れないかわりに、ムスメと乗れるようになりました。
乗れるといってもまだ補助輪付きの１６インチで公園の自転車道を走る程度ですが。
三輪車を卒業してはじめて自力でこんなにスピードがでるものに乗るのが楽しいのでしょうね、最近のマイブームのようで休みの毎に一緒に乗ろうと誘われます。
一緒に走っていると、長年の癖、自転車乗りの悲しい性か、知らず知らずのうちにムスメの後ろにピッタリくっついてしまう。
ムスメがブレーキをかけると、衝突しそうになる。
ムスメに、急ブレーキは危ないよといいつつ、こんなにピッタリつく自分のほうがもっといけないと苦笑い。
先日、二人で公園内を快走していると、
ムスメと同じ年頃の男の子がやっぱり自転車に乗って近づいてきて、
”ボクは○×△、キミのナマエは？”
ムスメが、モゴモゴこたえると、
”そう、それじゃ、ボクと一緒に走ろうよ”
とナンパされてしまう。
う～、もう少し、とうちゃんとの二人だけの時間を楽しませてくれよ。
今は、公園から卒業して、つくばのペデストリアン（歩行者・自転車専用道）で少し遠乗りをしようと誘っています。
遠くへ行くとかえってこれないという不安があるようで、ちょっと躊躇しています。
知らない土地へ自分の足で出かけていく楽しみ、味あわせてあげたいですね。