フレームの接着作業がおわり最終の仕上げです。
ピッカピッカに仕上げながら、
各部をチェックしていきます。
こして、次は塗装職人さんへ渡してペイントしてもらいます。
一時期、このペイントも自分でやりたくて、
設備やら技術のこと調べたら、
フレームをつくるのと同じくらい、
勉強しなければできないことがわかり、
諦めました。
しかし、いつか、余裕ができたら、
自分のはフレームくらいはペイントできるように勉強してみたいと考えてます。
そういえば、ボクが尋ねたアメリカのフレームビルダーは、
（http://www.sbtm.jp/Cgi-bin/diary/usa.cgi）
納屋を改造した工房で、
塗装から、なんとメッキまで自分のところでやっていましたっけ。
今日は久しぶりにホィール組作業。
しかも、キャノンデールレフティという、
片持ち式のハブ。
これ、このままでは振れとり台には乗せられないので、
専用のアタッチメントがあるということですが、
入荷までに時間がかかるとのこと。
それを待っていることは出来ないので、
それじゃ、つくるしかないか、
ということでつくりました。
これで、振れとり台に装着できるようになりました。
