サンデーライドミーティング。
今週はボクが走ってきました。
大分冬めいてきて、バイクウェアの衣替えも必要となってきましたね。
多くのお客様に、この時期はどんな格好したらいいのと、質問をお受けします。
本日のボクの出で立ちは、
クラフトのあったか長袖アンダーに、薄手の長袖ジャージで、
寒がりのボクは、これにウィンドベストを羽織っています。
決め手はアンダーウェアですかね。
アンダーがあまりよくないと、どんなにいいアウターをきても汗で身体を冷やしてしまいます。
タウンユースで人気のユニクロのヒートテックも、
サイクリングのようなハードな状況下では、自転車専用のアンダーに軍配があがります。
自転車は、上りで大汗かいて、下りでものすごく冷えるという、かなり過酷な条件なので、
それように作られたアンダーは、登山やハイキング、スキーなどにも使い勝手いいようです。
下は、薄手のパッド付きタイツに、シューズにはトゥーカバーです。
グローブは、春、夏、秋用の薄手のロングフィンガーグローブです。
走る距離や走り方により、コーディネートもかわって来ると思います。
ボクはかなり寒がりのほうです。
今日はこの仕様でバッチリでした、暑くもなく、寒くもなく。
寒い時期の、快適走行のコツは、重ね着によるこまめな温度調整だとおもいます。
ウィンドベストとを脱いだり来たり、ハーフシューズカバーがあつければとってポケットにいれたり、
ジャージの胸元のチャックを開けたり閉めたりして、
汗をかきすぎたり、身体を冷やしすぎないようにします。
この辺りのコツを覚えてると、
寒い冬の走り出しの億劫さもすくなくなり、
楽しく快適なウインターライドが楽しめると思います。
それにしても昨今のバイクウェアの進化は今昔の感に堪えません。
大きめのウールの靴下をシューズカバー代わりにしたり、
作業用の革の軍手をうらかえしにして使ったり、
ラクダのアンダーウェアをさがしたり、
そんな時代もあったんです。
本日走ったコースと画像下記でみれます。
LINK
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今までのSRMのコース一覧がみられます。
本日のデーター、「SBTM SRM121111」 です。