職人マツナガ通信

8月18日

行ってきました、SRM。
”超・超山岳・どうだ・まいったか・スペシャル”
13・18・19・21・23・24・25・26・28
を使って、不動峠に。
だいたい、今の自分のレベルを知ろうと、
しばらくあげていなかった心拍をあげて、
ほとんど使ってなかった、登り坂用筋肉使って。
ギャの方は、快調で申し分なかったですが、
とんでもないことが発覚!
情けない、ホントに情けないことに、
インナー34×28でもまだおもい!
なんてこった!
筋力全くないので、踏むペダリングができないから、
ごまかし廻しペダリングで、
せこくタイム稼ぐかないので、
34×28ではちょっと、
たりないと自覚。
しょ~がないので、
奥の奥の手をだすしかなくなり、
もうこれ以上後がないという作戦に。
”超・超・超・山岳・それじゃロードレーサーじゃねえよ・スペシャル”
13・21・23・24・25・26・28・30・32
もうこれ以上はないっすよね。
しかし、これ、つけてみると、スゴイ迫力です。
できたらもう一度、本番前にこれで試走してみなければ。

アメリカ放浪記
写真は工房内のものです。
ボクがわざわざアメリカのフレームビルダーを
目指したのは、
アメリカ人特有のアイデアで、
日本やヨーロッパとはちょっと違った、
方法や道具でフレーム作りをしているのはないかと、
いうことをしりたかったのが理由のひとつでした。
しかし、実際にみてみると、
ほとんど日本で勉強してきたこと、
使ってきたものと同じでした。
当然と言えば当然なのでしょうが。
でも、これ行ってみなければわからないので、
それを知っただけでも行ったかいはありました。
いろいろなこと考えながら、
毎日通って、彼のシゴトみてました。