職人マツナガ通信

イタリア就職記 (9)

フレームとチューブをもって、一人降り立ちました、ミラノに。

下調べをしていたとおり、ミラノ中央駅までバスでいき、駅で切符を買い、なんとか目的のローカル線に乗車。
車窓からながれる、初めて見るイタリアの街並みをながめながら、自分が今、イタリアにいる不思議をおもいつつ感慨にひたりながらゆられてました。

目的の駅について、徒歩でホテルへ。
ここで、K氏と待ち合わせていたのだ。
K氏はまだ到着しておらず、とりあえず、シャワーを浴びて、(早速イタリアのローカルらしいく排水口がつまっていて、景気よくシャワーをだしていると、床にお湯がたまり、部屋までながれだした。)
とりあえずは、旅の疲れをとらなければと、ベッドに倒れ込みました。