ツールドランカウェイおつかれさまでした。
浅田監督からまとめてレポートをもらいました。
あのクールなアサダ監督でも、
さすがにそのうれしさはかくしきれないようで、
その文面からうれしさがにじみ出てますね。
さあ、次はどんな展開がひらけるのか、
ものごとやってみなけりゃわからない。
土・日はお店がバタバタするので製作シゴトはできず、本日再開。
前回の下ごしらえが終わったモノを治具にのせて、フレームのカタチにしていきま
す。
ラグパートは、クロモリの溶接構造でつくります。
こんな感じでボクの作り方はものすごく小さな火で作業します。
クロモリのフレーム製作を見たことがあるヒトには、
ホントにフレームつくっているのと、
思わせるくらい静かに作業します。
アサダ監督通信
2005‐6号
第4ステージ 20km個人タイムトライアル
福島康司はトップから1分39秒遅れの39位で走り、リーダージャージをキープしまし
た。
コースはオールフラットで風が多少吹いている。明日からの集団コントロールに備え
る選手、タイムを狙う選手、今日も暑い中、次々とスタートしていった。
結果は康司がチームベストタイムで走り切り、リーダージャージをキープ。昨日の
170km近い独走の疲れはあまり見られなかったが、今の調子を考えると、もう少しよ
いタイムを期待していた。
今回はディスカバリーチャンネルの別府史之が参加しているが、今日のTTを10位で走
り、実力をアピールした。
明日は KOHTA BARU から KUALA TERENGGANU の163km。フラットな海沿いを走る
コース。ジャージを守りに全員で先頭を固めます。